Jabuticaba
¥9,460 Sold Out
ブドウのような果実が幹や枝に直接なっている様子がユニークな ジャボチカバ。観葉植物のような樹形も魅力的です。
ジャボチカバはブラジル南部原産のフトモモ科の常緑樹で、幹や枝から直接白い花を咲かせ、巨峰のような濃紫色の実をつけます。果肉もブドウに似ていて、ポリフェノールやビタミンCが含まれていますが、収穫後すぐに味が落ちてしまうため、一般には流通していないようです。
寒さに弱いので基本的には室内向けの観葉植物として流通していますが、暖地では地植えもでき、都内でも寒風の当たらない暖かい場所なら、やや葉は落ちますが地植えで越冬しています。
生長はゆっくりですが、春~秋にかけて何度か実をつけ、幹が太くなるにつれ収穫量も増していきます。ユニークな実のつき方はもちろん、育てて果実を収穫し食す楽しみも、ご堪能いただけたらと思います。
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<育て方・管理>
日当たりと風通しの良い場所で育てます。鉢植えの場合は、鉢土の表面が乾いてきたらたっぷりと水をあげます。乾燥に弱いため、とくに夏場の水切れには注意しましょう。冬は水やりを控えめにして、霜のあたらない軒下や屋内の明るい場所で管理します。
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サイズ:高さ(鉢部分含む)最長 120cm程度、横幅(葉の広がり)最大 70cm程度
ポット:直径 約 21cm × 高さ 約 23cm
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