Laurus nobilis 'Angustifolia'
¥13,200 Sold Out
ゲッケイジュの中でも細葉の品種「アングスティフォリア」です。月桂樹と聞いて一般的に思い浮かべる葉よりも少しシャープな形をしています。樹形が縦にグングン伸びる基本種に比べると横幅があり、こんもりとした樹形で、成長もゆっくりめの印象です。
ゲッケイジュはフランス語で「ローリエ(laurier)」、英語で「ローレル(laurel)」。乾燥させた葉は料理の香り付けや臭み消しによく使われますね。カレーやシチュー、ポトフなどお肉を使った煮込み料理でお馴染みかと思います。
葉をちぎって香りを嗅いでみると、とてもフレッシュな香りがします。そのまま煮込み料理などに使うと苦みが出るので、お料理には乾燥させてお使いいただければと思います。
ご自宅で育てたゲッケイジュの葉を収穫して、風通しのよい日陰で乾燥させて、お料理に使う。そんな暮らしの楽しみ方も、とても素敵ですね。
<育て方・管理>
ナーセリーポットに植えた状態(写真2枚目参照)でお送りしますので、そのまま育てられます。植え替えする場合は寒さが緩み始める春先が良いかと思います。
水やりは表面の土が乾いてきたらたっぷりとあげ、風通しが良く日当たり良好な場所で管理します。風通しが悪いとカイガラムシなどの害虫が発生することがありますので、密集した枝は剪定して風通しを良くしてあげてください。
-----
サイズ:鉢底からの全長/1m前後、枝葉の広がり最大/60cm程度(個体差あり)
ナーセリーポット:外寸/Φ31cm × H30cm、内寸/Φ29.5cm × H29.5cm
▼植物一覧はこちら
https://seedingshop.thebase.in/categories/3584233